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January 03, 2004

RF-IDというもの、そのものの発想はFA業界では何年も前から実用化していたもの。QRコードも昔から存在していて、工場の生産ラインでは数年前から使われているハズだ。

一例として、製品にQRコードを貼り付けておき各生産工程を通過するときに、QRコードから読み取る製品IDを元に生産装置の状態を記録していく。製品出荷後に製品のリコールが発生した場合に、実際にどこが悪かったのか?を知るためにQRコードに記述されている製品IDから、過去の工程情報を分析し、再発防止への対策をとることができる。

BSEの関係で、この手の話が盛り上がったことも記憶に新しい。
これはいわゆるトレーサビリティというもので過去へのアプローチを実現するものであるが、それだけでなく未来へのアプローチにも使われるものである。

こちらから日経の識者に聞くにたどり着き、いろいろと思うところがあった。

FA装置は、技術に運用や設計をあわせるというアプローチで最新技術を取り入れられる。物理的制約、コスト的制約は圧倒的に低いからだ。それに対しコンシューマ向け製品、とりわけユビキタス向け製品は、いかに日常生活に価格や技術、物理的障壁をあわせていくか?というのが売れるためのアプローチになる。

よって技術的にFA業界では当たり前になってるものが、数年後にようやくコンシューマで流行りだすことになる。

FA業界のトレンドを見ていくと、ユビキタスにおいても次の一手が見えるのかもしれない。
とはいえ、FA業界からは離れているので、自分自身もそちら側へのアンテナを張っておく必要があるな。Webがあれば、きっと調べる方法はあるでしょう。

二次元コードに関しては、こちらに作りあげてきた人のレポートがあるので参考にしてください。

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