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Webを中心とした、ビジネス&テクノロジーに関する思いつき
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author:えふしん
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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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February 11, 2011

業務ののりしろ[会社活動]
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知人が近々独立するそうなのだが、そんなに仲が良いわけではないので、こんなことを伝えたいと思っていたり思わなかったり。


複数人で仕事をする時に必ず存在するのが、知識や経験の差。

しかも、ペアプロなどでがっつり現場でクロスできるならともかく、会社が違ったり、工程が違うなどで、そもそもコミュニケーションからうまくやっていかないといけない場というのは存在する。

そうすると、多かれ少なかれ、以下のような溝が生まれる

こういうのはあらゆる場や、あらゆる関係で起きていることなので、この間をどうやって埋めるか?というのがマネジメントだったりSEだったりディレクションと言った部分のスキルになる。

例えば、Web制作で言うなら、お客さんとデザイナー、開発者などと言う、あまりコミュニケーションが得意でない、お互いの言語が通じない人たちの間を、ディレクター、、、つまり人力で埋める場合もある。

ただ、こんなの本当は言語道断で、独立しようとするぐらいのデザイナーや開発者であれば、この間を自分で埋めていかないといけないよ、という話なのだが、それは結論なので、まだ置いておいて、


今、ややこしいなぁと思っているのが、iPhone,Androidなどのスマートフォンアプリ。

ユーザーインターフェースおよびビジュアルデザイン面の完成度を求められているのだが、HTMLとサーバサイドできれいに分けられるWebに比べて、局所性が高いし(要は細い)、相互依存度が極めて高い上に、

「Android UIの仕様慣れしたデザイナー」

みたいな謎な属性の人はまだまだ少ないので、結局、圧倒的に技術者のみが知識を持っているいるというケースが多い。つまり技術者の頭の中にある「かくあるべし」と、ビジュアルデザインをうまく繋いでいかないと良いアプリが生まれない。

ところが、肝心の技術者のコミュニケーションがあまり積極的でなくて、最悪なケースとして、「待ちの姿勢」に入ってしまうと、話が進まなくなる。何せアプリケーションの中身の話なので、周りとしてもうっかりすると、時間が無駄に進んでいることに気がつかず、何故か、プロジェクト全体にフラストレーションが溜まっているいることがあったり。

もう僕が昔から言ってる、「バレーボールのお見合い」みたいないことが起きて、肝心の成果物が両者の手の間に落ちてしまう。あぁこのブログで昔から言ってる典型的なケース。


たぶん、ここにWebディレクターのように両方をうまく動かすディレクターがいたら良いんだろうなぁと思うので、こういうときの反省点の原則としては、なぜ周りが、これを埋められなかったのか?という話になるのだが、それも一旦さておいて、

やはり最少人数で物事が進んでいくにこしたことがないので、もし、あなたが独立して飯を食っていく人になりたいのであれば、プロとして、以下のような状態になることを求めたい。

AndroidやiPhoneのアプリが一人で作るのが早いのは、このすべてを担う人が作るから。しかし、開発者とデザイナーが分かれる場合は、ユーザーインターフェースという極めて局所的な部分の作りこみに、相互の溝ができるので、これを埋める人は、僕は「アプリ開発者の仕事」だと思います。これができない人は、「コードを書くだけの人」と言われても仕方ないと思います。

そういう溝を埋めてくれる都合のよい組織に守られていればそれでもアリ。ただし不確定要素が大きくなる独立という道において、そこを積極的にやれないとしたら、ちょっと心配です。もちろん周りの人に恵まれたら、うまく生き残れるケースもあるので、それがないとダメとは言いません。ただし周りに感謝しましょう。

極端なことを言うと、全くビジネスモデルになるべきコアコンピタンスを持たないで技術だけで独立してる人になってしまうのかもしれません。技術だけを売れる人はたくさんいると思いますしね。

僕としては、僕が守るべき人たちに、このことを直接伝えていくだけしかできないので、とりいそぎブログだけには書いておいた次第。

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