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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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October 29, 2006

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犬のハナシは置いておいて、以下の文章がものすごく同感なのです。多分、今年一番の同感なのです。

DESIGN IT! w/LOVEさんより、
パーソナル・ブランディングと企業のブランディング
前に「無い袖は振れない」というエントリーで、「人に神輿を担がせるのではなく、むしろ個々人を舞台に送り出すようなマネジメントがなければ、情報の継続的生産〜発信のプロセスは生まれません」と書きましたが、僕が考えるEmployee Generated Mediaとしての企業Webは、従業員に企業という神輿をかつがせるのではなく、企業がプロモーターとして従業員個々人が様々なステージで輝けるようになることで、企業価値、企業ブランドの価値をあげていこうとする企業文化を土台として、そのコミュニケーションの場として、Employee Generated Mediaがあるといったイメージです。

最近のラボのブームなどは、つまるところ社員のパーソナルブランディングをうまく使った採用活動のための企業ブランディングかなと思いますが、いずれにせよ上記のような循環が大前提になってこその制度だと思います。

例えば会社が20%ルールを作って、それに乗って活動する社員がいて、パブリシティとしてアウトプットを披露して、採用のための企業ブランディングへと寄与する。

それを見て該当するスキルセット、マインドセットを持つ人を採用しやすくなる、というサイクル。

ただ一つ思うのは、そういう活動が会社の本業利益に寄与するようなサイクルを回せないと長くは続かないのかなとは思ったりします。

やはり社員、とりわけエンジニアはクソ真面目なので、本質的に会社の業績に役に立ちたい、もっと広く言うと、会社を通じて社会貢献したいという気持ちが強いんじゃないかと僕は思っているので、例え20%でも自分がやっていることがうまく本業の利益にリンクしないと気持ちが長続きしないように思えます。もしくはアウトプットに対する利益を試算して、会社が、これだけのブランディング効果がありましたよ、と評価するか。

しかしパーソナルブランディングと言っても、やはり本業で成功して有名になる方が明らかに市場価値も満足感も高いハズです。オープンソース開発はまた違う価値があるのかもしれませんが、それはそれで相当コミットメントしていかねばならないと思うので、単純に、何が簡単かというと残り80%の本業にコミットすることかなと思います。

google級の人材であれば、その活動が新たに世界を動かせるかもしれないので、たとえ20%でもモチベーションは高いのかもしれませんが、実際そこまでのプロダクトを作っているラボってあるのかなって考えたときに、正直、そこまでは・・・という感じですし。なにより、そんな人材だったらフルタイムで研究職にしたほうが懸命ですね。

googleの20%ルールも数年後どうなってるかが楽しみです。その技術やサービスが、本気で行けそうと思ったときに、果たしてその社員はgoogleブランドで立ち上げるのか、または自分で会社を立ち上げて行ってしまうケースというのは当然ありますよね。

そういう流れが出てきたときに、果たして今の流れが持続可能なのか興味あります。当然、その場合は、リクルートみたいに、どんどん外に出てください、リレーションは続けましょうってのが僕は正しい流れだとは思いますが、全ての企業はそれを許容していけるのか。それが本業を圧迫するぐらいのインパクトのある内容だったら?とか、興味は尽きません。

また、20%ルールとじゃかなくて、いわゆる中央研究所のように完全に会社の直接利益から切り離したところで、「課題を決めて好きにやってね」というのもアリかもしれませんが、今時、それができる会社ってのはそう多くないと思いますし。それって広告宣伝費なんですか?純粋な投資なんですか?と。

サイボウズラボは、いわゆる新時代の中央研究所なんですかね。イケイケな会社であれば中央研究所2.0も悪くはないなぁとは思います。本業が十分に儲かっていることが大前提ですが、それ以上に子会社を作ることでミッションを親会社と分けてるんですよね。そこが一番、重要かなと思います。もはやパーソナルブランディングとは違いますが。

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