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October 28, 2004

2004/10/22に行われた、Flash Conferenceに行ってきたトピックス

■基調講演
・Flash Player7の普及率は、年末までに80%になる予定
・Flashは家電のインターフェースになっている。
 VAIO typeMのリモコンUI
 OCNのセットトップボックスのUI
 携帯電話 FOMAなど
・AOL MessengerをMacromdia Centralで実現

[Video On the Web]
cnetの動画 front pageに埋め込まれている
・でんき予報(tepco) Flashによるプレゼンテーション
              毎日消費電力容量予測を報告する
・日産 fuga
・Toyota isis Inteructionとの統合
・オリックス・クレジット 申込書のヘルプが動画で示させる。

[次期flash 8Ball]
・テキストレンダリングのクオリティ向上
・クリアタイプに対し、safronというレンダリング
 クリアタイプよりもクオリティが高い
・パフォーマンスの向上
 MovieClipを大量に表示したときのパフォーマンスを劇的に改善
・複雑なコンポーネントのレンダリング
 120fpsなどでのレンダリングがスムースに動く
・グラフィックエフェクトの組み込み
 色の変更、光の効果やノックアウト(非表示処理)、ドロップシャドウをflashで動的にレンダリング
 テキスト、ビデオなどにも可能
・ビデオをUIの上に重ねることが可能、背景にビデオを組み合わせることが可能

■坂村健教授 tronのT-Engine
・T-EngineにFlashが載る。

・ユビキタス 周辺の状況を認識し最適制御を行う。
・無線IDタグ モノやモノの周辺のコンテクストを認識する
・タギングテクノロジー 現実の世界とバーチャルな世界を結びつける。
・「passive tag」 リーダーから電気を送って内容を取得する
・「acive tag」 チップタグに電池を持っている。親指大で10m飛ぶ

・タグから商品情報を取得し、音声に変換する。
・音声を取得する人の言語にあわせて、多言語で使えるようになる。
・上海で売れているソフトドリンクはサントリーのウーロン茶
 IDタグを近づけると、データベースから情報を取得でき、そこからリアルタイムストリーミングでCMを見ることができたり、ECサイトで購入することができる。
また、生産情報を取得することができる。
・洗濯機に服を入れておくと、自動的に適切な洗い方を選択してくれる。

・無線IDタグのメリット
 業界を超えたバリューチェーンを構成することができる。

・目の前にリアルな物があるときに、どのような画面をデザインするか?コンテンツを提供するか?がポイント

■特別講演
ActionScriptでメチャメチャ有名な方だそうですが、多人数によるコミュニケーションに関するプレゼンをしていただきました。

・MultiUserアプリケーションのコンセプト
同じタイミングでコミュニケーションすることが大事

・multiuser doesn't necessarily mean direct interaction

・yugoさんの作業を見てみたい・・・などといったニーズ
 http://www.presstube.com/

・populate Flash components panel with community components
・chat or live a/v help right in an application (revenue opportunity)
・allow experienced user to control a newer user's application (live help)
・receive input from one machine, send output to another (remote presentations)
・multiuser television (watch tv in groups remotely)

・共通の経験を録画する
・multiuser browsing prototype: uBrowse
 http://moock.org/unity/clients/uBrowse/
・merriam-webster website shows words being looked up by connected users
 共通の辞書
 どの言葉を引いたのかが共有されている。

マルチユーザプラットフォーム
・create multiuser apps with Unity
 http://moock.org/unity/
 開発、制作ライセンスは無料

・みんな、大勢の中にいるんだという気持ち。
・「環境」の雰囲気がユーザーの動きによって変わる。
・個々のユーザーが時間を越えた感触をあたえる
 conceptually: gives sense of self over time

[ユーザーが何かを追加していく]
・user contribution
・adding your own room in a virtual world
・落書き
・blogにコメントを残す
・conceptually: creativity (procreation)

[ユーザーインタラクション]
・チャット
・打ち合い(ゲーム) railgun
・愛

・simple draw
 http://www.publicstructure.com/port/simpleDraw/indexop.php
 http://www.collab.nl/index2.html

・リアルタイムで翻訳してコラボレーションする

http://www.teemicboarder.com/
・キャラクタが近くによって話すという距離感の演出
・顔の表情を変えられる
・インスタントメッセンジャーシステムにもなっている。

・椅子に誰かが座ることで、他の人が座れない
 (物理的制約の演出)

■感想
別にこの会の印象ではないのですが、最近の印象として、Flash Communication Serverがようやくブレイクしてきたのを強く感じます。特に動画配信系で配信業者が揃ってきたところがポイントですかね。次は是非、DRMをなんとかしてもらいたいです。

あと、FlexはEnterpriseアプリというところがよくも悪くもポイントでしょう。
またデバイス向けFlashの実例が徐々に出てきて、手の届かない世界で使われ始めて、Flashは世界がどんどん広がっていきますね。Flashとデバイス間の情報共有ってどうやってやるんだろ。イベントとか立つんでしょうか?

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