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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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April 29, 2007

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一つ前のエントリーから、twitterの話題とはてなセミナーの話題を分離し、加筆修正しました。
twitterネタでブクマ登録していただいたかた申し訳ありません。もう一度お願いします(w

1.twitterとは、始まりも終わりも必要ないチャットである。

僕が普通のチャットが苦手なのは、その場のコミュニケーションにコミットしていかなくてはいけないということ。チャットが嫌いというわけではなく、むしろ、どんどんやりたいのですが、メッセンジャーとかも話の終わり方にとても気を使うタイプなので、ネットの遊びの場で、発言するかしないか、を他人に気を使いながらコミュニケーションするのは僕自身が面倒だなと思ってしまいます。(そういう性格、ということです。)

twitterは、そういうのがなくって、基本はレスをしなくても良い。だってその書き込みを見てるとは限らないから。

そのライトさがあればこそ、気軽に話しかけられることもあるもんです。基本が独り言というのがポイントで、キャッチボールのボールをみんな独り言の形で投げ合ってる状況とも言え、いつコミュニケーションが発生するかわからないし、別に発生しなくても良い。

その非同期さがモバイルに向いていると思ったのでモバトゥイッターを作ってる次第です。

こういうコミュニケーションをうまく転がすための素晴らしいメタファが「What are you doing?」という英語だと思いました。

モバトゥイッターでは、ここをあえて日本語化しませんでした。日本人にとってはここが抽象化されていた方が自由度が高くなって面白いと思ったからです。

日本人って英語に親しんでるんだけど、決して英語に詳しくないわけですが、そういう日本人だから楽しめる英語ってのもあると思うんですね。英語がかっこいいとか思って、使いにくいWebサイトを作るWeb制作初心者みたいなのと同じかもしれませんが。


mixi読み逃げ!を嫌う、濃いコミュニケーションが好きな人は、twitterは合わないと思いますし、別にあわない人はやらなければ良いと思います。増田が好きな人もいれば、2ちゃんねるの距離感が好きな人、blogやIRCが良いという人それぞれで良いじゃないですか。流行ってるからって、もし好みにあわなかったらtwitterをやる必要はありません。

それは僕がモバゲータウンをやることはないのと同じです。

僕は会社帰りに隣の駅で降りて、twitterにダイエットを宣言し、歩いて帰っています。
ダイエットや節約、失敗したときの懺悔を必要な「その時に」、何かを宣言して実行していくというのは、すごく僕向きです。

そして家に帰るダイエット運動の間に、いろんな人とトゥイッターチャットしながら家に帰っています。

こんなこと今までできなかったので、twitterにはすごくメリットを感じてます。

2.twitterと、plagger

ちょっと前に「plaggerでピザが買えて何の意味があるの?」って批判がありました。すごく乱暴に言うと、ギーク層が楽しくやってる揶揄なのかなー?なんて勝手に邪推してましたが、それは置いておいて、

例えばtwitterのユーザーにダイレクトメッセージで「**ピザ一枚」って話しかけたらplaggerを経由して注文できたら、立派なビジネスインフラですね。

実際、plaggerを使って天気予報を取得できるbotや、きっと他にも情報をプッシュしてくれるbotのためにplaggerが使われているケースはあると思います。

ひょっとして今まで、plaggerにとってはあまり有効なアウトプット先がなかったということかもしれません。

有効なアウトプット先とは、それをやることで有効なコミュニケーションを創出できる場だと思います。

僕はplaggerできるようになりたいです。まずはyamlファイル記述の理解から(汗)

3.mixiに浸かりすぎて、僕らは進化が遅れたのかもしれない。

mixiというビジネスにおいて、今のクローズドな形でユーザーを囲い込むモデルはとても良いと思います。揶揄するわけでもなくWeb1.0パターンの成功例にとても近いです。

しかしWeb2.0という武器を持ったマニアよりのユーザーにとっては、ココが人々にとってのメインのコミュニケーションの場になってしまうのは機会損失だったのかもしれません。

Web2.0のユーザー主体のモデルにおいては、公開apiによるオープン性と、自由にいろいろ作れるアカウント周りの自由度、そして「集う人が沢山いること」が新しい価値を生む源泉なのだなと、今のtwitterの動きを見ていて思います。

そういう意味でtwitterの外部ツールおよび、botの動きはとても面白いですね。
天気予報が勝手にプッシュされてきたり、交通情報がプッシュされてくる、なんて、セマンティックWebという言葉を2000年の頃に初めて聞いた頃に想像していた世界です。

まさかこんなところで動き始めているとは?と思っている次第です。

情報を提供してくれるユーザー(bot)をaddするというのは、その情報をsubscribe(購読)しているということですが、その情報にアクセスする方法をユーザーの能動的アクションを必要とせず享受できるなんて、ものすごくモバイルに向いているし、実際使える。ポイントキャストの復権です。

メッセージングアーキテクチャの話題が出てきたのは、twitterの潜在的思想が、実はものすごく先進的であるという理由なのでは?!と思っています。

■twitterを初めてmixiのアクセスが減った・・・・○
twitterは、家にいてもモバトゥイッターを使って携帯でアクセスしています。また、モバトゥイッターの開発が結構時間を食っていて家では忙しいです。非常にありがたいことです。

mixiは、実況的なエントリーは書かなくなり、日記らしい日記を書いていることが多いです。mixiのアクセス頻度は一日一回ぐらいになりました。

かと行ってmixiを辞めるようなことはありません。それはそれで、そこでしかクロスしない人がいるからです。コミュニケーションのやり方が適材適所に振り分けられていくことは良いことですね。

ちなみに、僕のtwitterアカウントは「fshin2000」で、gihyo.jpでこれを書いた人は僕の奥さんです。

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