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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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December 14, 2007

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■twitter忘年会
行った。すごい人だった。まとめてくれた幹事団に感謝。

twitterやってる人は知ってる人多いと思うけど、enrakuさんに出会った。
enrakuさんは、twitter上で大喜利をやっている。

enrakuさんは、三遊亭円楽の大ファンで、少しでも円楽の面白さを知って欲しいと、twitterを使ってenrakuを演じているのだそうだ。しかも、ダブルアカウントではなく、このユーザーでしかtwitterをやっていないんだそうで。

面白かったのは、下ネタに乗ってしまう自分を抑えて、下ネタを嫌う円楽さんに徹しているんだとか。

これって超素敵なUGCだと思う。風貌やしぐさが似てる似てないとかとは違って、ネット上のキャラでだけ、その人になりきる人も出てくるのかも知れないし、仕事と合間にやってるenrakuさんはスゴイと思う。

ちなみに、yamadakunという座布団キャラが登場したが、これはenrakuさんとは無関係に発生したキャラとのこと。

■twitter忘年会に関する増田の書き込み。

行くんじゃなかった

ホントかウソか知らないけど、まぁ気持ちのわかる人じゃないと書けないエントリであることは確かだね。

僕の経験上、一体感という意味でオフ会は7人ぐらいがベスト

7人集まって、全員が同じぐらいの距離で内輪ということは結構少ないと思う。

必ず新鮮な人材とそうでない内輪っぽい人材が集まっていて、そのミックス感がうまくまとまる数が7人だと思う。

3−4で分かれても、永遠にバラバラってことはないし。

だから、新しいネットワークで知人を増やしていくなら、そういう規模のオフから徐々に知り合いを作っていくのがオススメ。10人以上は結構キツイこともあるね。

でも、twitterのオフは昔のパソコン通信のオフのノリなので、ちょっとした頑張りがあればいくらでもイケたとは思うんだけどね。実際、いろんな人と話したしね。

コミュニケーションの基本は、「図々しさを社会性で隠す」ことから始まると思うので、そういう自分がカコワルイと思わず、ちょっと頑張ったらいいじゃないかな。

ま、そんなことを言っても、僕も苦手だから気持ちはわかる。

昔、いりびたってたパソコン通信の全体オフで、頑張って全部のテーブルを回って挨拶したことあるんだけど、今回できなかったもんなぁ。180人もいると絶対、しゃべらない人とかいると思ったから、そういう人と一人でも話せば・・・なんて思ったけど、思っただけで終わってしまった。

でも、通すがりの名前だけ知ってる初めましての人とは結構挨拶したと思う。それって、受け側がコミュニケーションの窓口を開いていたってことなんだよね。内輪基調の人はバリア張ってるからなかなか話しかけらんないからね。


■New New分科会
The New New Web Diggers:「マイクロブロギング! ~TwitterやTumblrの面白さを語ろう~」という集まりに行った。

WebSig24/7の分科会なんだけど、結構、気楽な会だった。
アークウェブさんの会議室におじゃましたので、会場準備とかが大変じゃないってのが結構大きいかも。

いろんな人が集まって、twitterやtumblrなどのミニブログについて、話をしたり、聞いたりする会でした。

あんけいさんの、twitter始めたら、blogの更新頻度が落ちている人がいるという話の考察を聞いて思ったこと。

・手書きHTMLは、html制作コストを厭わない人だけが可能。
・blogは、長文やまとまった思考を書くことを厭わない人だけが可能。
・ミニブログは、これら二つよりも簡単に書けるのが特徴。

ただ、ミニブログの情報源としてのblogという存在は変わらないと思うので、適材適所に分散するという意味では、ブログの全体数は減ってしかるべきだよね。ただ、mixiというクローズドかつ繋がりにくい空間に吸収されるなら、twitterなどにアウトプットしてくれる方が全体として幸せになれそう、と思うようになりました。

中野さんのtumblrの考察
reblogや引用をすることが、うなづきや、肯定、否定をしているんだということ。

mixiであるような、「へー」とか「そうそう」とか、そういうコミュニケーションが苦手な人もいると思うが、tumblrの場合は、もっと間接的にそれを行う。

そう考えたら、「へー」とか「そうそう」にコミュニケーションの価値を感じる人には、無機質過ぎるけど、日本人が好む「わび・さび」の世界なのではないかと。

僕がtumblrをやらないのは、家でそれを見ている時間がなかなか取れないから。基本的に暇人 or 情報をマメにチェックする人のツールだと思うので、 どうにも余裕がない僕には無理。


■モバツイでtumblrを見る。

しかしながら、せめてダッシュボードぐらいはチェックした方が良さそうな気がしてきたのと、それを早速、今日から行く社員旅行でやりたいと思ったので、モバツイッターに入ってる携帯コンテンツ変換機能で表示すると、画像を自動縮小するようにして、携帯からtumblrをチェックできるようにしました。

tMenuにtumblrへのリンクを置いておきましたが、Dashboardとはまた別にお気に入りtumblrのURL・・・こんなのとか、こんなの、のURLをOKUZASHIKIに書いておくと、いつでも見れて良いかと存じます(w

Reblogまでできたら良いんだろうけど、kuさんのgatewayと被るのもなんなので、あとはやる気と反応と情勢次第で。


■スレッド違い

Webって、平面な存在だと思うんですね。

ブラウザがあたかも戻る進むというペラペラの紙を縦横無尽に切り替える仕組みのように。なのでページとページの間が、例え同じ人でもリンクが繋がらない人は永遠に繋がらない可能性が高い。だから、とりあえずリンク張っておけというのはあるのかも。

最近は特にエントリ単位で見ているので、サイトのまとまりを認知するという感覚が希薄になっている。

NewNew分科会で一緒だった、kuさんは、会社のエレベーターですれ違う方だったんですが、モバイル勉強会で知った方で、あそこで知った人のほとんどの人がオンライン活動とリアル名刺のリンクができてなかったので、実は、zero memoryの中の人だということを知りませんでした。さらに、zero memoryゼロメムはてな支店が同じ人というのも知りませんでした。

zero memoryの中の人って、すげー人だなーと思ってたら、知ってる人だったとわ。

僕も会社の名刺だけ渡して、あとからf-shinってことを伝えるとびっくりされることがたまにあります。会社の名刺には、ここのアドレスも書いてあるんだけどね。

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