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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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July 18, 2007

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感想です。なんか最低5〜6人の顔は想定して書いています。だからまとまらないし長文だし、駄文なので、読まない方が良いです。このエントリは人に読ませるために書いてません。読むのはご自由ですが、長いって予め書いているので、長いって感想つけないでね。

・参加者の人選は、僕は良かったと思いました。
何よりレア、かうお世話になっているfutomi's CGI Cafeの羽田野さんにお会いできたのはうれしかったです。人選素敵です。

・例の件で、あまり気持ちよくない件について。
やる前は、講演者の準備とかであまり余裕がなかった(割にはレスつけてたけど)けど、いろいろ物議が起きていますね。
とりあえず思うのはWeb魚拓+はてブで晒すとか、そういうのはあまり気持ちよくないです。ここ数日の件もあったので、ひょっとして、それに対するアレなのかな。それは考え過ぎか。


今回、いろんな立場の人が、なんか僕のすぐ近くにいるような感じになってきたような気がしているんですが、僕はみんなリスペクトしています。なんか晒すとか、非難とか、別に構わないんですけど、なんかいらんものも見えて来ちゃうなぁと。そういう活動一つ一つに決してポジティブではないパーソナリティが見え隠れする。何かのスレッドツリーで、正面切って言い合うとかならともかく、空中戦みたいなのは僕としては僕のために、もう終わりにして欲しいなぁと思っていたりします。

・イベント開催について。
僕はWebSigのモデレータに参加していますが、今回の収支報告でのお金の使い方を見ると、Shibuya.JSとWeb標準の日々の間のような位置づけにいる感じですね。とりあえず今のところ、WebSigでは無料で開催することはできないと思います。

だから純粋に、Shibuya.jsがうらやましいなぁと思います。ただ、一つ言えることは、確かに無料なんだけど、例えばデジハリであったりIIJさんからすると、多少なりともリクルーティングや企業PRという正当化する理由があってこそ、無料で場所を借りられるんじゃないのかな?ってのは考えるところです。やはりテクニカルな部分で、ターゲットユーザーが絞られているのがものすごくポイントだと思います。

もちろんWebSigと同じく業界の底上げってのは前提としてあるんだろうけど、特定のレイヤーより上に説得する部分においては、少なくとも誰かがそういう理由をつけておかないと説得しきれないんじゃないかなと思う。場所を貸してくれる側の誰かが、うまくやってくれていて、全体のスコープでは隠蔽化されているかもしれないけど。


WebSigの場合は、何かの枠組みに入るようなノリは避ける方向にあります。むしろ、特定の企業色に染まるのをリスク管理的に避ける傾向を今のところ感じています。

真面目すぎて世渡りが下手なような気もしなくもないですが、だからこそ、僕がモデレータとして参加できているんじゃないかとも思っています。

最近は、安藤さんがデジハリに入社されたのがきっかけで、いろいろ便利になりましたが、Shibuya.jsと同じデジハリでも無料ではありません。しかし、今回、Web標準の日々でデジハリとUDXの両方でセッションしましたが、デジハリの部屋は良いですね。雰囲気がなんとなくアットホームだし。UDXは理路整然してビジネスっぽくて寒い感じ。UDXに行って気がつきました。


bAの森田雄さんのblogのエントリーで、決してかかっているお金は表面的なものだけではない、という話がありますが、見えないコストは、どんなイベントでもかかっているわけです。意識しているかしていないかの差異はあれど。

で、まぁ確かに、時間換算や能力換算してお金があるところが、お金を相対的に持っていないところに還元する形で、うまくみんながハッピーになれば良いですよねって話なのかもしれないけど、それこそ、今回のイベントみたいな目的も職種も多様性なイベントで、仮に企業負担だけで実現しようとしたとすると、そこで一番大事なのは、今日明日のお金集めではなく、何かを継続していくことで、実現する糸口をつくっていくことなんじゃないかなって僕は思う方です。

世の中に本当の無料なんてことはあるわけがなくて、やっぱりコストや責任が発生している以上、それに対する費用と効果ってのが重要なわけです。そこが説明し結果が期待されない以上、お金をいただけるわけがないと思っています。

また、誰かがお金を出す以上は、あの人数規模でめちゃめちゃ格安なんてことは、今日明日できることではなく、ひたすら続けていくことで、ブランド、集客、その効果がそろって始めてできるようになることなんじゃないかなと思います。

ちなみに無料でやるぐらいお金を集めるのであれば大きくなってるサービス運営会社をいかに巻き込むか?ってのが重要だと僕は思っています。mixiと楽天とネットエイジとサイバーエージェントとGMO、サイボウズとかにお金を出してもらうとか。

・・・で、そのイベントってWeb制作者にとって楽しいの?企業としてWeb標準を意識できてるところってあるのかな。
そもそも、そういうのって、よくビックサイトとかでやってるイベントだよね?

ペパボはスポンサーになっていません。hetemlがスポンサーみたいな書き方をしている人がいましたが、サーバーのサポートはしていても、本イベントのスポンサーではありません。(hetemlは、たったの1500円/月ですよ。)

一番大事なのは、やる人の割く労力や時間が、本業をこなしながらも成り立つだけのキャッシュフローがないことには、活動自体の継続性が確保できません。

いくら安価に提供したとても、そのために運営側がヘトヘトになって継続的に続けられなけれなかったとしたら、それはやっぱりもったいないと思うし。

WebSigは、メインのモデレーターがみんな経営者でかなり大変です。よくまぁ、これだけ忙しい人が集まって、何年も隔月(最近はなにかしら毎月やってる)で続けられてきたなぁと本当に思います。

お金面では場所のコストが何よりも大きいわけですが、そこには現地払いによるドタキャンのリスクってのがあって赤字リスクを毎回抱えていると言っても過言ではありません。お金をうまくもらうのって難しいです。

お金を適切にもらうにはお金と手間が必要なのです。

ちなみにモデレーターである僕らも普通にお金を払っているという現状です。
(ちなみに、うちは夫婦でモデレーターなので、他の人たちの二倍のコストがかかっていることに注目(w )

じゃぁ、そういう清貧が美徳なのか?というと、僕は必ずしもそうだとは思いません。

上にも書きましたが、業界の底上げと多少でも謳うならイベントはやはり継続性が重要です。継続すればこそ、Web標準の日々みたいなイベントが成り立ち、集客ができるようになるわけで、そこを無視してはいけないかなと、僕は思っています。

なので、持続するために必要なお金に対する考えは必要だと思っています。

そこに対するアプローチは、いろんなイベントをやる人たちの考え方によって変わってしかるべきだと思います。しゃべってもらう人たちとの関係とか、距離とか、話題とか、多様性とか、参加者がそこに出ることで得られる利益(楽しい、目的意識、お金、名声、企業PR、リレーション、転職のきっかけ、とか)によって、さまざまです。

css niteは、WebSigモデレータから見て、毎月アップルストアでやってきたあの活動はとてつもなく凄かったと思います。鷹野さんも経営者ですし。また、参加する人たちのコミット具合は見習うべき事として考えていました。伝聞だけど二次会で一人もドタキャンがいない、とか。

で、雑感に戻る。

僕はずっとJavaScriptのトラックに係員として張り付きっぱなしだったので、他のセッションに参加できなかったんですが、二次会でいろいろ話を聞いてきました。

やっぱりあるのは、業界の底上げ、というか、自分たちが考えていて、それが良いと思っていることを共有して、みんなの当たり前になって欲しいという気持ち。

ディレクションの話とか、IAは職種ではなく職能であるべきって話とか、プログラムは概念で考えようねとか。しかも、複数のセッションを通じて行っていることが似ていたりする。みんなが一様に、ドキュメントの深いところをまずは読むな!サンプルのコピペだ!とか(笑)

今回は、Web業界のさまざまなシーンで起こりうる問題や課題に対する対処や現状が可視化されるようなイベントだったのかなぁと。

僕は、元W3Cで活動されていた石川さんとお話ができて大変光栄でした。
石川さんも、正直、自分の居場所と違うところに来てしまった感はあったかと思いますが、HTMLの偉大さは、W3Cの考えていることや、HTMLの仕様書を読めなくても、なんとか飯が食えることだと思っています。

HTMLが偉大だからこそ、同じ場所で石川さんと、石川さんを全然しらないweb制作者とが一同に介せるわけです。だから、そこを多少でも結びつけて、「こんな世界があるんだよ」って結びつけるイベントになっていたのが結構象徴的。

ターゲットの話題が狭いと、結構、いつも同じメンツや同じような範囲の人たちになってしまいますが、Web標準の日々が面白かったのは、Web制作業界、制作技術の博覧会みたいな状態になっていたことだったと思います。

(もう眠くて何書いてるのかわけわかんないです。あと、どうでも良いことですが、css niteは一度も行ったことがありません。)

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