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藤川真一について


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November 23, 2006

戦略思考のすすめ[書評系評論]
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この本良いな!って思ってたんだけど、幅広くまとまっているという部分でオススメなので、どう紹介して良いかわからないでいました。



戦略思考のすすめ \756

経営者じゃないんで、こういう言葉は使いにくいのですが、簡単に言うと「仕事の仕方、考え方」を学べます。

ヴィレッジヴァンガードで買ったんですが、アマゾンのマーケットプレイスでも100円近辺で売ってるんですよ。いかにも死に筋感を感じるんですが良い本です。

と同時に、ヴィレヴァンのテール商品の掘り出し力ってスゴイなぁと思います。(余談ですがヴィレヴァンの社長の本を読んでいたら、本のカタログに書いてある説明からいかに面白そうな本を選ぶか?がポイントだそうで・・・。)

この本に書いてあることは、多分、どの本にも書いてあるビジネス、マーケティング一般の話なんですが、まとまり感とわかりやすさ具合が良いんですね。アマゾンのレビューワの評価も高いです。7人レビューを書いていて、平均 4.7点

アメリカ産の分厚いビジネス本やマーケ本などを沢山、読んでみては良いけど、なんだかイマイチ日常の実感にリンクしないなぁと思っている人に読んで欲しいかも。

mixiや社内SNSに紹介した文章を引用しておきますね。ご興味を持てたら是非読んでみてください。チームメンバーに仕事の仕方を意識してもらうための教育にもってこいの本だと思います。

■mixiのWebsig24/7のコミュで、Webの受託制作で「すばらしいサイトを作るにはどうしたら良いか?」という質問に対するレス
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その会社はいったい何が強みなのか?、何を見せるとその企業はアピールできるのか?(誰に?)

ヒアリングを通じて、この会社ってこういう会社だよね?ってのをまとめていく作業が抜けていたりしませんでしょうか?

その際に重要なのは会社の人は、意外と自分の会社のことがわかっていなくて、自分達が良いと思っていることが実は顧客からはさほど支持されていなかったり、逆に、自分達が当たり前と思って、価値がないと思い込んでいることが、実はものすごく評価されていたりします。

そこをうまく整理してあげることが重要そうな気がします。

要は見せたい情報の骨格が定まってないから、ビジュアルデザインが恣意的になってしまうのでは?という根本的なところじゃないかなと思ったしだいです。

もしその辺にヒットしたなら、以下の本とかは結構読みやすくてオススメです。

戦略思考のすすめ

マーケットプレイスで60円で買えるようです(笑)

ー・-

■社内SNSにて。
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「マーケティング&マネジメント系のオススメ本です。」

何冊か読んだ限り、ビジネス、マーケ本って、大体、同じ結論になるような気がしてきてるんですが、その中でも、幅広く、よくまとまっているんじゃないかと思います。

よくできたblogを読んだ感じです。
ヴィレッジヴァンガードで見つけました。

前半164ページまでは、マーケティング(商売)のお話
後半80ページは、マネジメント、人事向けです。

戦略思考のすすめ

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