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December 14, 2005

例えばAjaxが何故使いものになるようになったのか?と考えてみる。

何はともあれ、時代の空気がNetscape4を無視してよくなったということではないだろうか。

ネスケ4を忘れてよくなったから.....

・XMLHttpRequestが使えるようになった。
・iframeが使えるようになった。
・レイヤー記述がシンプルになった。
・従来の考え方で言うトリッキーな動きをしても安定してブラウザが動くようになった。
・CSSが使いやすくなった。
・とにかくJavaScriptが簡単になった。

もろもろ有利なことばかり。

ネスケ4に引導を渡したのはSEOの存在であろう。それまでは検証工数という曖昧な利害で制作会社が内部コストとして泣く形でネスケ4の対応をしていたが、SEOでWebスタンダード的な発想で、XHTML + CSSという組み合わせがSEOに有利であるという、顧客へのベネフィットとなる形で、めでたくネスケ4はさよなら、と。

もちろん時代は既にNetscape4の時代ではなかったが、Firefoxが出てきたからというよりは、キーポイントは、あくまでもSEOだったんじゃないかと個人的には思っている。

その煽り食らったのがFlashかもしれない。せっかくRIAなどとブラウザの代わりの入力手段になるかな?と思いきや、Ajaxである。SIerレベルの選択なら開発リスクが高いのはどっちも同じ。だったら標準技術のJavaScriptを使ったほうが良いのではないか?という選択をすると思うが。Flex使うのかなぁ。

Flashはやっぱりクリエイティブで行くべきでしょ。VBの代わりではないと思う。

Eclipseを巻き込んでもっとハイエンドに行くのは良いのか知らんけど、Flashの良さはデザイナーと開発者のコラボがデザイナーに遠慮させることなくできたからだと僕個人は思ってるので、そこがスポイルされなければ良いんだが。

開発者のワガママなんて聞きすぎないほうが良いと思うんだけどなぁ。時代はスクリプト型、インタプリタ型の方向に来てると思うんだけど。

もちろんblogの存在も見逃せない。blogがもたらしたのは、UTF-8が普通に使えるようになったこと。確かにgoogleがUTF-8だったが、それは国際化のレアケースとして見られていたのではないだろうか。しかし、blogシステムのTrackbackの存在は文字コードをUTF-8にしたほうが無難という大きな変化をもたらせた。とりあえず文字情報の流通が世界レベルでできるようになったのは確か。XML-RPCやRSSは、セマンティックWebをシンプルな実装で実現していくのだろうか。

僕は2ちゃんねるは、Web2.0の要素を満たしていると思っている。Web日記がblogにとって変わったように、Web2.0というキーワードもまた、2ちゃんねるを忘れさせるのだろうか。しかしそう考えると、先端を走ってる人は、いくつ先を考えているのだろうか?と思う。

なんとなくWeb1.0と2.0とか言うくくりで、非連続的な変化が唐突に起きたような印象を持っている人もいるかもしれないけど、決してそんなことはないと思う。

眠くてこれ以上考えられないのでとりあえずポスト

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