愛車:マツダアテンザ
Webを中心とした、ビジネス&テクノロジーに関する思いつき
by F-shin
[ このサイトについて ] [ F-shinについて ] [ トップ ]
iPhoneアプリ
author:えふしん
photo_20.jpg
藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
お求めやすい夏休み特価!
このカテゴリ[Web系]の最新30件
本ブログは移転しました インターネットの遊び方を身につけよう ネットでの選挙活動と投票率 Web2.0がうまくいかなかったワケ WebにおけるMVCアーキテクチャの勃興と変遷 何故、PCはブラウザ、スマホはアプリなのか。 言っとくけどスマホは退化でもあるからな。 アイコン5000円とか、Web受注(発注)価格について。 残念なWeb論の骨子 HTMLってホントよく出来てるな。 「やまもといちろう×イケダハヤト対談イベント」のログを読んで ネットサービスの成功者は「とりあえず受託」という言葉使うのやめません? 全収集型RSSリーダーの終焉とソーシャル化するWeb 頑張ると報われるプログラマーの社会とは。 Perlが○○な話 アメリカ製品のすごさと不思議とワイヤフレーム どの人件費を考えても絶対にお得!利用規約ナイトがきっかけの本が出ます。 クラウドやモバイルを、もっと仕事で活用したいけど、どうやって会社を説得したら良いかわからない! スマホアプリらしいUXとは。 インターネットの変化に対して起こるモヤモヤすることを考え、整理する活動 Facebookは見なくてもいい情報が出てくるSNS 「あなたは影響力があるから、そんなことを言っちゃいけません」の問題点 Facebookに時間を取られすぎる対策 Paypalの本人確認がむかつく件 ネット系イベントがとても主催しやすくなった件 モバイルファーストが失敗なハズはないが、今はまだ時期尚早 やりがいはソートできない…非情なデータベース社会 2012年までのふりかえりと2013年へ ブラウザという平面の限界 ブログ記事の流通の難しさ
[このカテゴリをもっと見る]
Powered by
Movable Type

April 21, 2005

スポンサーリンク

安くて、割と簡単にWindowsサーバのメモリ監視ができるツールってありませんかね??

mrtgなどは、異常発覚時にメールでPush配信できるのかな。でも、mrtgをWindowsに組み込むのは結構手間がかかるような話をどこかで見たので、ちょっと嫌だな。(運用中のサーバに早急に組み込まなくてはいけないので)

サービスじゃなくても良いです。エージェントがメモリを監視して、定期的または異常時にメールサーバにレポートを送信してくれれば。VBあたりで作ることも想定しておりますが、WSHでリソースチェック&メール送信スクリプトを組んで、タスクスケジューラから起動するようなプログラムの方が信頼性高いですかね?

-------追記
とりあえずコミットチャージ(タスクマネージャのPF使用量)と思わしき値をえるWSHスクリプトを書いてみました。本当にコミットチャージの値とイコールなのかは謎です(w

(コミットチャージとは、物理メモリ、仮想メモリに関わらず使用されているメモリ量。この値が物理メモリ量を超えるとマシンのパフォーマンスが落ちるという判断で良いらしい。)

getCommitCharge.wsf
---------------------
<job>
<script language="vbscript">
Set OSInfos = GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=impersonate}").InstancesOf("Win32_OperatingSystem")

For Each OSInfo In OSInfos

Wscript.Echo "コミットチャージ: " & int((OSInfo.SizeStoredInPagingFiles - OSInfo.FreeSpaceInPagingFiles) / 1024) & "MB"

Next

</script>
</job>
---------------------

これにメール送信機能をつけてやれば、とりあえずメモリ監視が可能。
ただし、異常時にタスクスケジューラ起動毎にメールが送られるのは良いのか悪いのかを考える。
1時間に1回ぐらいの監視なら良いけど、5分に1回とかに監視をするなら、連続でメールを送らないような処理を入れたいわけだが・・・。どうやってやればいいかな。

まぁメモリ監視だから1時間に1回ぐらいにしておいて、異常時にメール送信が簡単ですな。

----さらに追記
プレゼント。
タスクスケジューラに毎日1時間毎に何かを起動する設定を行うスクリプト
タスクスケジューラは一日毎に設定をしなくてはいけないので、1時間毎となるとたくさん登録しなきゃいけないので、簡単に設定するスクリプトをプレゼント。ただし、未テストです。これから1週間かけて動作チェックします(笑)

taskCreate.wsf
-----------------------------------
<job>
<script language="vbscript">

strComputer = "."

Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" _
& "{impersonationLevel=impersonate}!\\" & strComputer & "\root\cimv2")

Set objNewJob = objWMIService.Get("Win32_ScheduledJob")

for i= 0 to 23

if i < 10 then
sTime = "0" & i
else
sTime = i
end if

errJobCreated = objNewJob.Create _
("##script名 memoryCheck.wsf", "********" & sTime & "0000.000000+540", _
True , 1 OR 2 OR 4 OR 8 OR 16 OR 32 OR 64, , , JobID)

if errJobCreated <> 0 then
Wscript.Echo "error occured!"
Wscript.Quit(1)
end if

next

Wscript.Echo "Setting Success!!"

</script>
</job>
-----------------------------------

■さらに分毎とかに登録しなきゃいけない事態に陥った人向けに参考文献
スクリプトを使用してタスクのスケジュールを管理することはできますか
Creating Scheduled Tasks

スポンサーリンク
■同じカテゴリ[Web系]のエントリー
<<前の記事 AdobeがMacromediaを34億ドルで買収
>>次の記事 はまちちゃんが教えてくれたgoogleの問題点
■このblogの書き込み最新3件
本ブログは移転しました インターネットの遊び方を身につけよう トトロが陽なら、『風立ちぬ』は陰?〜『風立ちぬ』の感想