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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
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March 15, 2004

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最初、レスで書いてたが人様のblogで長文晒すわけにはいかないので、自分とこで書きます。最初はレスでしたが、結局こっちに書いた時点で、ただのエントリですので、的外れでもご容赦ください。

ヘタからはじめるイラスト日記さんの「ブログ的」から引用

>現段階で有事が発生して、(ネット上で)最も盛り上がるであろう場所はやはり「2ch」になるのでしょうか。

よく電車が止まったとき2ちゃんねるの電車情報のスレは参照しますよ。

いつも使う電車の駅って、駅員がまともな情報をつかんでないのか、知ってて教えないのか、とくかく彼らを信用するとロクなことがなく、2ちゃんねる見て、実際に一緒に各地ではまってる人たちの情報を見て判断するとホント助かります。

で、帰ったらせめてそのぐらいの報告はします。新たに参考になる人がいるかもしれませんしね。
これってWebでのLogですよね。自分のBlogに書くのと差異は感じません。

あと、2ちゃんねるに対する感情的なところは、まぁ人間のやることですから、いろいろありますよね。例えば投票やっても、あるコミュニティによる不正な組織票とかありますけど、じゃぁ企業や特定組織主体とかとかで見えない不正や組織票はないのか?っていうと、現実ちゃんと存在してるようで、結局ネットだからとかじゃなくて、人間だからいろいろあるよねってところに帰結するような。それが見えるのが2ちゃんねるなだけって感じ。

あとblogとはなんぞや?という話になるすれば、システムとしてのblogシステムとしては、現状パーソナルツール的な特徴がありますが、メンタル的には2ちゃんねるはWeb「log」で良いと思います。所詮、その人の特定範囲が、「その人のBlog領域」か、「1書き込み」や「1ID」かの違いでしかない。

ことのはさんのところにある、googleによるblogの定義によると、

>ブログとは基本的にウェブ上で閲覧できる日誌である。

ですからね。日誌という言葉がイカしてますね。日記ではなく日誌と聞くと、何でもありって気がしませんか?

例えば、携帯のボタン一つで何か社会で共有できる仕組みができたら、それはそれでWeb「log」なんじゃないでしょうかね?。用語に対しては拡大解釈かもしれませんが、慶應の村井教授がIPv6の話でおっしゃる「コーヒーカップの温度をネットワークで送れたら、それも非常に有益な情報」になるという話も、自分が飲むコーヒーカップの情報を、Webに「たんたんと記録」するようにセッティングしたとすれば、それは、今、存在しているBlogとさして違いはないのではないでしょうか?

車のワイパーの動きと位置情報をみんなが発信して地図と組み合わせれば、その場所の天気がわかるなんて、最強のWeb「Log」だと思います。

単純に、今は自分の意思や事実を伝えるのに「文章を書かなきゃいけない」「写真を撮らなきゃいけない」というメンドくさい手順を経ないといけないだけで、これが、もっと便利に、もっと簡単に、そして、それが利用者、発信者の強いベネフィットになるなら、それは形を変えたWeb「Log」である…と。そして、今のところ、その情報は企業に囲いこまれてるわけですね。まぁ結局は新興サービスに囲い込まれるにすぎないのかもしれませんが。(それを狙ってblogだのソーシャルネットワーキングだのに傾倒する人に反発する声はありますよね。)

あと、ジャーナリズムか否かという意味では、ジャーナリズムではないでしょうね。ジャーナリズムの定義は発言者が文責を負い、裏づけを持って発言するということでしょうから。ただし、一人のワイパーの動きの集合体が天気情報をあらわすという発想があるように、一人一人の活動はさほどのインパクトがなくても、それが多数集まったときに大きな意味を持って、純然たる事実を作り出すことがあるというのがネットワークで凄いことなんじゃないかと思います。

少ない人数がトラックバックを使ってもたいした意味がなくて、多くの人がトラックバックを投げあうことではじめて意味が出るとか、「今、この駅で電車が止まってるんだよ」って発言の集まりで、どういう風に帰れば良いのか?がわかったりするのって、素直に素敵なことだと思っています。

システムとして重要なのは、こういう「ちょっとした発信」をアグリゲーションしていくことに他ならないですね。しかしながら、、そういう概念的な理解はしてても、じゃぁ一人の携帯のボタン一発でできる楽しいことが思いつかないのが悔しい限りなのではありますが。

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