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author:えふしん
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藤川真一について


初代モバツイ開発者
想創社再創業 / KMD博士課程
著書〜100万人から教わったウェブサービスの極意―「モバツイ」開発1268日の知恵と視点 [Kindle版]
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February 05, 2005

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2.3kgは持ち運びには明らかに重いって。間違いない。いい加減にしろっ。

10万円を切る「VAIO type B SPEC-S」試用記
ボディも普通の大きさで、そこそこの大きさと重さはあるが電車で持ち歩くことも不可能ではない。社内移動ならまったく苦にならない。

明らかにその服着れねぇだろって奴に、「ちょっとキツイけど、なんとかなりますよ」って無理やり売ろうとする店員みたいな感じ。

引用の文章は、レビューワとしての精一杯の抵抗を感じ、できる範囲で、かなり正直ではあるが。ソニーがのうのうと持ち歩ける2.3kgとか言っちゃってるわけだから、あからさまに否定もできないだろうし。

誠実でないのはソニーのマーケティングだ。

年に数回の緊急用なら3kg超のヘビー級ノートでも持ち歩くのは全然問題ないわけで、そういうことを言ってるのであれば、あえて書くようなことではないと思うが、そんなに消費者はバカなんでしょうかね?

モバイルPCが欲しいときには重さというのは意外とプライオリティが落ちがち。それは「欲しい」から重くても「我慢できる」とポジティブに思ってしまうからだ。そこを逆手にとった販売文句にしか見えないが、現実は、当初のモチベーションをキーに買っても、半年も経ってくると間違いなく重さを感じることになる。で、持っていかなくなる。

一度や二度失敗して、自分に明確なラインを設けてないと、そうやってメーカーのマーケティング文句に騙されることになる。(現実は、ラインを設けていても過ちを犯す。人間とはそんなものだ。)

そもそも、おまいさんはPCだけを持ち歩くのか?と小一時間・・・。

カバン全体の重さの中で、PCに許容できる重さは、個人的には1kgが限界。1.2kgは重いと感じる。この200gは差が凄く大きい。甘く見ると痛い目にあうというのが経験論。Vaio SRX(1.2kg)の日々の持ち歩きは無理だった。

今年に入って、いつも持ち歩いているMuramasa(900g弱)に加えて、ほぼ日手帳(200g弱)を持ち歩くようになった。すると、日々の標準状態でカバンが重いと感じるようになった。

オライリーの本などを持ち歩く気にはならなくなった。結果、電車の中であまり技術本を読まなくなった。

まぁ重さは所詮、個人の感覚値だからね。体育会系なら大丈夫らしい。剣道部出身とか野球部出身とかなら、大丈夫じゃないでしょうかね。
でも、海外旅行に行く荷物を作って、なんじゃこりゃ重いなぁと思って計ってみると、たったの4kg。そんなもんですよ、現実は。

僕自身は、ある重さを超えたところから、その100gがキツクなる。そんなもんだと思っています。
そのギリギリの基準が1kg。
750gを切れば、毎日持ち歩くのに負担を感じなくなる。持ち歩き対性能比では、シグマリオン3(500g)が一番バランスが取れていたかもなぁ。

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