September 01, 2006
ノートンAntiVirus2006って最凶に重くないですか?
WebSigのときにログ取りながら、何か手元が熱いなぁと思ったら、何故かひたすらCPU使用率100%。何かが暴走したのか?とセミナー途中で再起動してみても、また100%。
何かおかしいなと思ってタスクマネージャ見たら、ノートンと思わしきプログラムがガンガン動いてる。
Auto-Protect切って頑張りましたよ(って、よろしくない)
で、その後、旅行先でも安定しなくて、頭来てノートンをアンインストールしました。最悪です。
でも、さすがにウイルス対策ツールを入れないWindowsってどうよと言うことで、さきほど再インストールしました。
あー今書いてたらタスクマネージャがCPU100%になって、タスクマネージャを調べてみると「LuCallbackProxy」とか言ういかにも怪しげなアプリが100%を醸し出している。
で、ぐぐってみると、「LUCALLBACKPROXY.EXE - Symantec LiveUpdate Proxy Module」
うむむむ。
こういうのバッテリー運用でやられたくないんだよね。
ということで、代わりが見つかり次第、もうノートンはやめます。
その前の2003だったか2005は安定してて良かったのに、なんだか知りませんが一線を越えましたね。こりゃ。
しかも今は古いバージョンのノートンは、パターンファイルの契約を更新すると無理やり2006にバージョンアップさせられるそうです。
Pentium4のデスクトップマシンはそんなに気にならないんですけどね。マシンは、PentiumM 1.1GHzのLattideX1ですが、これ自体が遅いと感じるようになってきたんでしょうか?(いやーそれだけじゃないと思うんだけど。)
ということでモバイル環境では、どんなウイルス対策ツールがあるんだろう。
ウイルスバスターはどうなんだろ。こんな極悪な動きしなければ今すぐオンライン販売で乗り換えます。
そろそろ軽快なウイルス対策ツールってのが商品の差別化になる時代じゃないでしょうか?
p.s.全然関係ないですが、svchost.exeがホストしてるサービスって簡単にわからないんでしょうか?たまに気になる奴があるんですが、でもなんだかわからないということで結構ストレスなんですよね。