昔々のクリスマスの常套手段だったなぁ。ちっちゃなクリスマスツリーに、ムギ球繋いで、クリスマスイブのデートで車内ツリーを飾るって奴。ムギ球ってのは、プラモデルのザクの目の玉光らせるのに使うような小さな電球ですわ。

思わず、ここのUSBクリスマスツリーを見て思い出した。懐かしい。今はムギ球じゃなくて、手ごろなLEDで光らせるのね。

最初の年は、10個ぐらいのムギ球で９ｖの四角い電池を使ったら、意外とムギ球も電流消費するらしく、明るさを得るために並列に繋いでたら、10分ぐらいで、あっという間に電池がなくなって暗くなった。以降は、バージョンアップして、並列と直列を使い分け、かつ、車のシガーライターソケットに繋がるようにして、消費電力と明るさの両方を満たすようにしました。バッテリー上がったらシャレにならないしね。

もうかれこれ10年も前の話。そんな小細工してた頃が懐かしい。

上のリンクにあるツリーをノートPCの電源から取得して、イブの車中で飾るってのもなかなか楽しい小ネタだと思います。